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企画開発推進部スタッフ

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仕事を知る|DX推進部

PROFILE

細嶋 彩子

細嶋 彩子

2022年入社。前職では2年半商社に勤め、主に販促物の制作を経験。地元京都での就職を目指して転職活動を始めた。HILLTOPへの入社を機に広報職へ。趣味はキャンプ。

森下 陽介

森下 陽介

2013年入社。高専で機械工学、大学でプロダクトデザインを学び、デザイナーとして入社。製造部を経験後、現在は複数のデザインに携わり、製品開発/UI/グラフィック/映像など多岐にわたる技術を追求。社外の活動も精力的に活動中で、大学やセミナーで講義も行う。趣味はカメラと燻製。

塚本 無我

塚本 無我

2011年入社。大学では経済学を学んでいたが、製造業に憧れを持ち入社。製造部での旋盤/マシニングセンタでの加工を経験後、現在はCOMlogiQの開発(主に加工条件/工具選定)を担当。趣味はゲームと読書。

新たな事業を創るきっかけとなる様々な業務

塚本さん
私たちDX推進部という部署は、『デザイナー』『マーケティング・PR』『事業開発・戦略』『COMlogiQ開発』に分かれていて、それぞれ違う業務を行っています。プロジェクトごとに部署内外でチームを組んで仕事を進めてますよね。
細嶋さん
私は、広報と秘書業務をしています。入社するまで広報としての経験はありませんでしたが、前職で少し採用活動に携わったり、Adobeソフトを使っていたということもあって、その経験を活かしてSNSや社内報を担当したりしています。
塚本さん
私は、クラウドエンジニアリングサービスのCOMlogiQの開発をしています。担当業務としてはCOMlogiQで使う工具やホルダーを選定したり、加工の条件を決定しています。海外のお客さまが来社された際にアテンドを行うこともあります。
細嶋さん
つい先日も、外国人留学生の方に向けた会社案内と、食事交流会を企画されてましたよね。いつもは私がお客様の会社見学を担当していますが、その時はイベント撮影として参加させていただきましたね。ご馳走様でした(笑)
森下さん
いいな〜、僕も参加したかった(笑)
僕は、電化製品のプロダクトデザインや筐体の製品設計、試作開発を行っていて、製品PRに役立つCG・AR作成や写真撮影、グラフィックや映像製作なども行っています。試作品を作る過程では3Dプリンタなどもフルに活用していますね。ハードウェアのデザインのほかにも、デバイスと連動するアプリケーションや社内専用WEBシステムのUI/UXデザインなども行っています。
細嶋さん
森下さんは、活動の範囲がすごく幅広いですよね。広報としては、カメラやライティングのことを教えていただけるのですごくありがたいです!COMlogiQのプレスリリース映像もお手伝いいただきましたね。塚本さんには広報が発信しているコンテンツの監修担当としていつもお世話になってますよね。
塚本さん
そうですね。コラム記事の監修が多いと思うけど、たまに動画のチェックもしたりしますよね。
細嶋さん
塚本さんは製造に関する知識はもちろんのこと、ボキャブラリーも豊富なのでいつも頼らせていただいてます(笑) 特に広報は、社員の協力のもとコンテンツを作っているので、こういったコミュニケーションはこれからも大事にしていきたいです。

企画推進部 仕事の様子

新たなことに出会えるワクワクが大きい

塚本さん
私の場合、仕事のやりがいはタスクを確実にこなしていくことかな(笑)
細嶋さん
凄い、もう悟りを開いているというか…その点でいうと塚本さんは一歩先を進んでいるイメージがあります(笑)
塚本さん
そうかな(笑)まあ、自分の成長や人に役に立つことなどをやりがいに感じていた時期もあったけど、人が成長することは当たり前だし、人の役に立たない仕事など無いと今は確信しているので安心して仕事に打ち込めます。
森下さん
僕はデザイン案から試作品を作って、アイデアがさわれる状態になった時ですね。それが自分の想像以上の使い心地だった時は「これがアイデアを具現化する心地よさだ!」という気持ちになります。
細嶋さん
わかります!私も普段、社内報や動画を作っていて、イメージ通りに完成できた時はすごく嬉しいですね。最近はSNSに掲載するコンテンツを作ってるんですけど、コメントをもらえた時なんかはHILLTOPとお客様の架け橋になれたと感じました。そういう時はすごくやりがいを感じます!
塚本さん
この間も、取材をきっかけにお客様が会社に遊びに来ていただいて、みんなで交流会をしたりして、盛り上がりましたね。
細嶋さん
楽しかったですね!広報はメディアの取材対応など、色んな方と関わる機会が多いので、毎日が刺激的です(笑)
森下さん
僕も他の加工メーカー様とお話する機会が多いので、新しい技術や素材、加工法なんかに出会えた時は非常にワクワクしますね!
細嶋さん
確かに私も、新しいことに触れると知的好奇心が満たされます。それに挑戦すると達成感を得られることが多いです。日々精進ですね!

色んな人がいるからこそ、刺激し合える関係に

塚本さん
共通して言えるのは明るい雰囲気だと思います。あえて特徴をあげるなら、個性的な人は多いかと思いますね(笑)
森下さん
色んな人がいて面白いですよね(笑)
僕は、新たな企画を考える上で必要な『多様な視点』『情報収集能力』『幅広い技術スキル』を持った人が多いと感じてます。
細嶋さん
可能性を感じたら「まずはやってみよう!」と行動する人も多いですよね。フットワークが軽いというか。
森下さん
そうですね。未知のモノに抵抗がない人が多いですよね。僕は社内の連絡ツールで、新しく見つけたサービスとか、便利だなって思ったコンテンツは皆に共有するようにしてるんですけど、すぐに反応をくれますね。
塚本さん
確か最近、細嶋さんと森下さんも新しいプロジェクトを始めたって社内連絡で言ってましたよね?
細嶋さん
伝統菓子のプロジェクトですよね。プロジェクトメンバーでお菓子の歴史や文化など、一から学んでいる毎日です!
塚本さん
そうそう。私はプロジェクトメンバーではないけれど、「今こんなことをやっているんだけど、どう思う?」と意見を聞いてくれるから、興味が出てきて一緒に勉強したり…。
森下さん
いわゆる、『刺激しあえる関係』ってやつですね!
塚本さん
そうだね(笑)仲間でもあると同時に、良きライバルでもあるかなと思いますね。刺激しあってます!

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