2018年に中途採用でHILLTOPに入社しました。
子供の頃から大学卒業まで野球一筋の人生を送っていて、高校生の時は甲子園にも出場しました。
社会人になってからも野球を続けるため、就職先は練習時間が確保できる職場を選び、電気設備の仕事をしていました。
HILLTOPに転職してからは、製造部に所属しています。フライス、プログラマーを経験して、今は機械オペレーターとして勤務しています。具体的には５軸加工機の管理や加工スケジューリングなどを担当しています。
過去にフライスのチームリーダーも担当していたので、今でもたまにフライスチームから加工方法のアドバイスを求められるのですが、その際はフライスを操作したりもします。
自分の力を試してみたいと思ったことが一番の理由です。
前の職場も楽しかったのですが、努力や成長があまり求められない環境だったので「このままだと、これ以上何かを学ぶことなく年齢を重ねてしまうのでは？」と不安を感じ、転職活動を行いました。
HILLTOPの求人に応募したきっかけは、担当してくださった転職サイトのエージェントの方に「竹井さんに合いそうな会社があるのですが、一度話を聞いてみませんか？」と勧めていただいたことがきっかけです。製造業は転職先として考えていなかったのですが、話だけ聞いてみようと会社見学に行きました。
その際、「明るく楽しい雰囲気があるけど、仕事をする時はみんなすごく真剣に作業をしている。ただ楽しいだけじゃなく、仕事に対する厳しさを備え持つこの環境だったら、自分も成長できるような気がする」と感じ、応募することを決めました。
会社見学で感じたイメージから、大きくズレはありません。
みんなの仲は良いけれど、仕事の時は真剣に、気持ちを切り替えて取り組む…むしろイメージ通りでしたね。
ギャップではないですが入社してから改めて感じたことで言うと「社員の挑戦をすごく後押ししてくれる会社だな」とは感じました。
僕は入社当初フライスに配属されたのですが、入社して1年経たないかぐらいの時期に、フライスチームのリーダーをやってみないかと勧められました。
人材育成にも興味が出てきたタイミングだったので、二つ返事で「やります！」と言いました。
2年目には製造部全体のリーダーもやらせてもらいました。
本人が挑戦したいと思うことは、基本的に後押ししてくれる会社だなと感じましたね。
後輩たちの成長を感じた時ですね。
ずっと野球をやっていたことが大きく影響していると思うのですが、僕はチームで団結して何かを成し遂げることが好きなんですよ（笑）
僕自身も他業種からの転職を経験しているので、製造業未経験の方が入社された際は、なるべく専門用語は解説してから話すようにしたり、丁寧な教育を意識しています。
製造業未経験だった人が入社半年ほど経ってバリバリ作業している様子を見ると、すごく嬉しいしやりがいも感じますね。
あとは社内の有志で毎年ソフトボール大会に出場しているのですが、みんなで空き時間に練習している時や、大会で優勝した時も「この会社に入ってよかったなぁ」と感じます（笑）
『チャレンジ精神と行動力がある人』ですかね。
「こうしたらもっと良くなるはず」とか、「こうしてみたい！」とか…何か自分でアイディアを出して、実現のためにどのようなことをすればいいか、自分で考えて実行できる人は、どこの職場でも活躍できるだろうと思います。
僕は『失敗を恐れて何もしない』人よりも、『失敗を気にせず自分の目標に向かってチャレンジし、失敗からも何を学べる』人が魅力的だなと思っているので、そんな人と一緒に働けるとすごく嬉しいですし、全力でサポートしたいですね。
あとは一緒に野球ができる人だと最高です！
